未来のための行いは、今のためにもなる。 なぜなら未来は今の連続にあるから。 目先の小さな今のためにならない行いは、未来のためと言っても、その未来どころか、小さな幸せすら失われる。
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正しい間違いではない、良い悪いではない、大切かで考え、大事かで考える。
正しい間違いではない、良い悪いではない、大切かで考え、大事かで考える。
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玩具はそれにしか意識を向かわせない。
玩具はそれにしか意識を向かわせない。 自然物はおらゆるものが繋がる調和に意識を向かわせる。
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極端に野望がある者は破壊する。
極端に野望がある者は破壊する。 極端に野望がない者は枯渇する。 その中間を知るために、自分の最後の良心だけはいつも忘れずに、あとは良し悪し善悪をいちいち判別せず、突き進めば、その経験が中間を学ばせる。 とにかく、良心だけは。
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平穏の中ではなく理不尽な激流のなかで揉まれながらも溺れず泳ぎきろうとする。
平穏の中ではなく理不尽な激流のなかで揉まれながらも溺れず泳ぎきろうとする。 多くを学ばされ、乗り越える。 そうして壁を突破し、殻を破り、想定よりも大きく成長する。 そうしてわかることは、過去のトラウマとなった艱難辛苦は、今の自分ならもっと簡単に楽に効率的に、かつ最善に持って行ける。 トラウマではなくなる。 すべては自分の未熟さ、自我の強さ、などが問題だとわかる。 しかしそれでもなお、あの過去だけはどうにも善転しようがなかった、おいうものがある。 物事の良し悪しや善悪の分別がつく瞬間がそこにある。 これをせずに物事を悪いと決めつけることは簡単だが、そうして拒み避ければ、一歩を踏み出さず、善転することできない。 いったんこのトラウマの仕組みがわかれば、人はトラウマは抱えなくなる。 その瞬間を逃げずに乗り越えていくから。 逃げればトラウマになり、逃げるための三段に手を尽くして、そんな弱気の生き物は生きれば生きるほど全てが悪くなると知っているから。
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相手のための考慮は、負の感情では必ずうまくいかない。
相手のための考慮は、負の感情では必ずうまくいかない。 なぜなら配慮が足りないから。 そこは思いやりしかない。
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その職種が役に立つかどうかではない。
その職種が役に立つかどうかではない。 自分の姿勢が周囲の役に立つかどうか。 であるから、職業に貴賎をつける者は、あまり役に立たない。
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自分のことを考えるほど、自分が見えなくなる。
自分のことを考えるほど、自分が見えなくなる。 なぜなら自我の言う自分とは存在しない幻想だから。
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不平を訴えるものは、自分がどれだけ恵まれているか自覚がない。
不平を訴えるものは、自分がどれだけ恵まれているか自覚がない。
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富とは糧であり、使われ消えゆくもの。
富とは糧であり、使われ消えゆくもの。 だから万事に備えて蓄える。 永遠の豊かさを保持するためではない。 それは命の本質と異なる。 命の感謝を忘れた自我の有様。 そんな勘違いをすると、糧を生み出さず奴隷のように与えられる受け身か、糧を生み出さず搾取する奴隷商人となる。 生み出すという第三の道に、本来がある。 その命の輝きに属するといい。
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個人に焦点を当てれば、成功失敗、比較による様々な負の念となる。
個人に焦点を当てれば、成功失敗、比較による様々な負の念となる。 だが世界そのものの偉大さに焦点を当てれば、個人の小さな差異は焦点から外れ、気にならなくなる。
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批判や拒絶は、対象を100%の悪とみなすこと。
批判や拒絶は、対象を100%の悪とみなすこと。 たとえ対象が悪しき過ちだとしても、浅い理解や経験で批判や拒絶をしてはならない。 さもないといざ我が身というとき、そこから身を守れず、また隣人の身というとき、助言も提言も救いもできない。 そうして後になって行うことは、やっぱり批判や拒絶しかなくなる。 どんなことも経験として善転できるものとできなくなる。 いざほんとうの挑戦や成長の機会が来ても、手にすることはできない。 目の前に悪があるからと、それについての批判や拒絶によって、自分について盲目となってはならない。 すでにその盲目が、自分に別な悪への盲信をさせていることに気づいていないのだから。
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いつでもこころに嬉しさを。
いつでもこころに嬉しさを。 生かされ今のその状況に挑戦できることに。
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どんなに愚かで分不相応でも、例外的な成功例はある。
どんなに愚かで分不相応でも、例外的な成功例はある。 その裏では、その稀のほかに数え切れないほどの失敗例がある。 誰かの実績例を参考にしないこと。 自己判断と良心で考えることを放棄してはならない。 それをさせる者があれば、それはゼロサムゲームで多くの失敗から自分が利するために、稀の成功例を餌にするのとを常套手段にしている。
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太陽のことが嫌いで、その欠点を並び立てても、太陽はそれに構わず愛し続ける。
太陽のことが嫌いで、その欠点を並び立てても、太陽はそれに構わず愛し続ける。