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平穏の中ではなく理不尽な激流のなかで揉まれながらも溺れず泳ぎきろうとする。

平穏の中ではなく理不尽な激流のなかで揉まれながらも溺れず泳ぎきろうとする。
多くを学ばされ、乗り越える。
そうして壁を突破し、殻を破り、想定よりも大きく成長する。
そうしてわかることは、過去のトラウマとなった艱難辛苦は、今の自分ならもっと簡単に楽に効率的に、かつ最善に持って行ける。
トラウマではなくなる。
すべては自分の未熟さ、自我の強さ、などが問題だとわかる。
しかしそれでもなお、あの過去だけはどうにも善転しようがなかった、おいうものがある。
物事の良し悪しや善悪の分別がつく瞬間がそこにある。
これをせずに物事を悪いと決めつけることは簡単だが、そうして拒み避ければ、一歩を踏み出さず、善転することできない。
いったんこのトラウマの仕組みがわかれば、人はトラウマは抱えなくなる。
その瞬間を逃げずに乗り越えていくから。
逃げればトラウマになり、逃げるための三段に手を尽くして、そんな弱気の生き物は生きれば生きるほど全てが悪くなると知っているから。

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