失敗や損失は常にある。 それを嫌ったり拒んだりすれば、人生は動かない。 つまり人生を失い、損なう。 生かされているこの人生の感謝がない。 それがほんとうの損失。
月別: 2017年10月
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いかに期待外れを感謝し、悪い想念や邪推を消し飛ばせるか。
いかに期待外れを感謝し、悪い想念や邪推を消し飛ばせるか。 期待外れの人こそ、その機会を見えやすくしてくれているとして、神の共通点を見て感謝できるか。
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大きな失敗は、人を二分させる。
大きな失敗は、人を二分させる。 そこから学ばせ、成長させる。
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心が弱いと拒むしかない。
心が弱いと拒むしかない。 だがそれは拒絶でもない。
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今の時代ならではの特性を生きていることを実感し自覚すること。
今の時代ならではの特性を生きていることを実感し自覚すること。 それは過去現在未来すべて含む今という全ての瞬間を悟り、あらゆる時代からの客観視を与える。
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商品は困っていない人に次々と買ってもらうため。
商品は困っていない人に次々と買ってもらうため。 製品は困ってる人を助けるため。
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まわりの苦労を想像し想うこと。
まわりの苦労を想像し想うこと。 感謝といたわりと、物事の進展は、そこから生まれる。
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できないことが多くて不便なほうが、ありがたみと感謝に気づける。
できないことが多くて不便なほうが、ありがたみと感謝に気づける。 いったい、欲しいものとは、なににとって、できて、便利なのか?
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自分を変えるものが憎くなることはあるのだろうか。
自分を変えるものが憎くなることはあるのだろうか。
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感情の音色はその場かぎりのこと。
感情の音色はその場かぎりのこと。 息を止めて騒がしく自分の命を忘れること。 古の音色は永遠の魂の時の長さの弦を響きかせるような長さを持つこと。 深く息をして静かに深々と礼節をもって命の繋がりに感謝すること。
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ひとつの愚痴はひとつの事実をみうしなう。
ひとつの愚痴はひとつの事実をみうしなう。 あわせて自分も世の中のうちのひとつ、それも合わせて見失う。 お互いがそのひとつを見失い、ひとつの短所を持ち寄り、それらが合わさり大きな問題となる。
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わからないものは理解したくない。
わからないものは理解したくない。 わからないものは排除したい。 それでは何も答えは出ない闇となる。
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怨みは、すべての感情に対する嘘や不誠実さの蓄積。
怨みは、すべての感情に対する嘘や不誠実さの蓄積。 そこなあった感謝や赦しに気づかなければ、嘘と不誠実さは続く。 そして自他を見境なく怨む。
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失いたくない、から、与えてもらえた感謝へ。
失いたくない、から、与えてもらえた感謝へ。 与えてもらえた、から、与えることができる感謝へ。 与えることができる、から、生かされている感謝へ。
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相手のために言えるのは、経験があるから。
相手のために言えるのは、経験があるから。