考えるなと教えるなら、一切の考えを教えてもならない。 相手の空になった器に自己都合を詰め込むことは外道である。
月別: 2018年10月
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貧すれば鈍する、とは金銭よりも血肉で考えると良い。
貧すれば鈍する、とは金銭よりも血肉で考えると良い。 怪我すれば痛みと流血で正常な思考は奪われる。 怪我は、安静にする余裕がなければ、逃げるか押し通すかの二択しか見えづらくさせる。 目の前に鈍するものがいれば、見下す前に、周りを見渡すと良い。 自分も怪我しやすい場所に近いこととなる。 れに気づけないのなら、すでに傷ついている。
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自分で判断させることの意義とは、正しいか間違いかではなく、他者のせいにせず自分の責任を持たせることにある。
自分で判断させることの意義とは、正しいか間違いかではなく、他者のせいにせず自分の責任を持たせることにある。
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本当の自分を忘れたかわりに自我をつくる。
本当の自分を忘れたかわりに自我をつくる。 本当の自分以外をいつも見ている。 それを目指せるなら希望を持つ。 目指せないなら落胆する。 目指さず済むなら安堵する。 希望しないのに目指さずしか無いなら悲しむ。 希望を邪魔するものは敵とする。 希望を壊そうとするものを恐れる。 すべての経験はそのためにある。 はじめからそこにあるものは、忘れられやすい。 忘れれば、別なものが吹き荒れる。 だがそれで苦しみ、そこから救われようとする。 その努力はやがて、忘れていたものにたどりつく。 本当の自分を思い出すしか出口はなくなる。
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自分の意見として主張するとき、人は自分のことが見えず、棚にあげ、矛盾が生まれる。
自分の意見として主張するとき、人は自分のことが見えず、棚にあげ、矛盾が生まれる。 自分とはそのくらい盲目の存在。 なぜなら間違いを認めず学ぼうとせず目と耳をふさいで現実から逃げているから。 自分というものを手放すと、盲目さはなくなる。
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魔法を邪魔するのは人の自我、赦して信じて歩めば魔法は起こる。
魔法を邪魔するのは人の自我、赦して信じて歩めば魔法は起こる。
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詐欺師は想像力を奪わず、人から想像することを一方的にさせ客観視を奪い、かつその視点を独占する。
詐欺師は想像力を奪わず、人から想像することを一方的にさせ客観視を奪い、かつその視点を独占する。
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正しさを示そうという言動は常に間違っている、人は常に見落としがあるために。
正しさを示そうという言動は常に間違っている、人は常に見落としがあるために。
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力の誇示はすべて過去の結果論。
力の誇示はすべて過去の結果論。 正しさと未来は誰にもわからない。
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過去や未来が今と別と思えば、自我になる。
過去や未来が今と別と思えば、自我になる。 今にすべてがあると思えば、自我は薄れる。
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自我と神の共存を図ろうとするのが芸術。
自我と神の共存を図ろうとするのが芸術。 どちらか一辺倒では人間性を無くす。
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どんなにチカラある者も嘘をつくし間違える。
どんなにチカラある者も嘘をつくし間違える。 それを隠して万能を演じて人を巻き込む、確かに。 しかしその同じ人間である彼等に万能を求めたのは、求める者が自分の万能を演じたいから。 他者を責めることは、通らない。
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プロに任せても完璧ではないが、自分で全てやるよりは良い。
プロに任せても完璧ではないが、自分で全てやるよりは良い。 それを知る人間性で、助け合うプロを選ぶこと。 なぜならそこに向上があるから。
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過去を手放し忘れても、過去の行いは評価され、負債または資産となって、未来にもたらされる。
過去を手放し忘れても、過去の行いは評価され、負債または資産となって、未来にもたらされる。 そうなる前に相殺することもできる、負債も資産も抑えることができる。
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過去にとらわれず、未来を案じず、今を生きつつ、未来のために今の最善を尽くすなら?
過去にとらわれず、未来を案じず、今を生きつつ、未来のために今の最善を尽くすなら? 自分の好き嫌いや自我は声を潜め、忘れがちな真実の愛が聞こえる。 良心を生きて、後悔も恐怖も薄れて、知恵と勇気が出る。