楽をしたい者は楽にはならない。 最善を尽くした結果の気流に気付けば押し上げられていることならある。 意図してそれを起こすなら、淡い希望は持ちながらも、心の中心はあくまで最善にある。 誰もが人生の最後になるまで結果には辿り着かない。 結果を出したものだけが最善の心がけを話せるということはない。 結果は人それぞれであり、最善を良心で尽くせば、その人なりの最善の結果となる。 結果を振りかざして比較して他者の良心の最善を奪うものに耳を傾ければ、その最善も良心も失い、振りかざされた結果どころか、多くを奪われ失う。
月別: 2018年7月
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自分がすでに与えられて、感謝を忘れているものは、その意義を忘れる。
自分がすでに与えられて、感謝を忘れているものは、その意義を忘れる。 与える側として何もしなくなり、無くした時に気がつく。 与えなければどうなるかの前に、自分が与えられなければどうなっていたかを想うと良い。
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世界の土台は人ではないから、必要以上に人に依存して強いて執着しても愛せない。
世界の土台は人ではないから、必要以上に人に依存して強いて執着しても愛せない。 世界の土台を見失わず感謝して、今の人までに至った先祖代々と歴史に感謝して、今を最善に生きようとすると良い。
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誰もがなにかの役に立っている。
誰もがなにかの役に立っている。 何もしなくてもよくなる道は、誰かを役に立てなくするまで奪い破壊する道。
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感謝しない者を批判する者自身がまず感謝を知らない。
感謝しない者を批判する者自身がまず感謝を知らない。 相手の存在に感謝するなら批判はしない。
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感謝で満たさなくては満足はない。
感謝で満たさなくては満足はない。 その不満を子供や異性や物に執着してぶつけれれば、その相手も不満を受け継ぐことになる。
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平安になるのではなく、平安に戻る。
平安になるのではなく、平安に戻る。 条件をつけると、戻りやすい道と、戻りづらい道がある。 道を経る条件をつければ、平安から離れる。 条件を手放せば、ただ平安となる。 となれば戻りやすい道とは何か。 その道で戻った平安は、平安ではなく、快楽。
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頑張れば乗り越えられる、でなければ怖いまま。
頑張れば乗り越えられる、でなければ怖いまま。
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感謝を知らない限り、自分自身の自我が自分自身を孤立する言動へと追い込む。
感謝を知らない限り、自分自身の自我が自分自身を孤立する言動へと追い込む。 その先に理想も幸せも自己実現もないし、未来も成長も発展もない。
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幸せになるためにそれをするのではない。
幸せになるためにそれをするのではない。 幸せだからそれをする。 はじめから幸せであり、幸せは無条件。 条件を求めたところから不幸がはじまる。 不幸を打ち破るための条件を求めてはならない。 条件を手放して終わらせて、幸せを取り戻せ。 そして最善を尽くす時、幸せを拡げ運ぶ。
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自分に依存すれば他人を洗脳し、他人に依存すれば他人を洗脳する。
自分に依存すれば他人を洗脳し、他人に依存すれば他人を洗脳する。 自分か相手かというお互いのやりとりが、本当のことを見失わせる。
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今のこの道も、天国への道も、道の景色。
今のこの道も、天国への道も、道の景色。 今もし天国への道にいたなら、人生の道で精一杯、最善を歩めばよかったと願うだろう。 だから今、頑張るんだ。 無理をしてはいけない、でも、前向きでいること。 甘えてはいけない、でも、いたわること。 次の瞬間に後悔しないために、自分自身の良心を信じること。 消えかけていても、弱くても、劣っていても、遠回りでも、欲を満たせなくても、見えなくてもいい。 次の瞬間にはそれが一歩、最善へと向かわせる。 そのあとに天国への道を歩もう。
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未来供養は、過去への語りかけが一方通行ではなくなり、応答があるもの。
未来供養は、過去への語りかけが一方通行ではなくなり、応答があるもの。 同じく未来へと変化を生み出す。 過去の自分を癒すのが今の自分なら、未来の自分が癒える因子を作るのも今の自分。
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避けられない未来は、今そのもの。
避けられない未来は、今そのもの。 今に約束されている、今の一部。 だから、生きているもの、旅立ったもの、それぞれに対して、今できる最善の孝行をすること。
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その大切なことを他に任せられるなら、その大切なこと以外のことを探して取り組んでも良い。
その大切なことを他に任せられるなら、その大切なこと以外のことを探して取り組んでも良い。 そうでないなら、逃げているだけでしかない。