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相手に欠点を感じたり、不足を感じたら、そこについては自分が補うため行為する。

相手に欠点を感じたり、不足を感じたら、そこについては自分が補うため行為する。
相手にできないことは自分がしなさいというお知らせだと思って。
そこを相手に信じて任せてしまうと、誰もそこを補おうとしなくなる。
そうして暗い穴に、片付かない欠点や不足が積み上がってゆく。
それが火種となって多くの問題が燃え出す。
これがわからないうちは、自分の欠点や不足のぶんだけ自分以外の誰かが傷つき倒れて成り立っているという奪う一方の不徳に気づかないか、認めたがらない。

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