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良いところ、悪いところは、同じもので、活かし方によって変わる。それを良い形で出すには、文字通り、良心が大切。

良いところ、悪いところは、同じもので、活かし方によって変わる。それを良い形で出すには、文字通り、良心が大切。

失敗するとき、いつも良心が咎めたところが混じっている。
これを、やらなければと、がまんして、やってしまえば、やらないほうがよかった結果となる。

継続は良心ですが、どんなことにも欲がからみます。ほんの少し良心が咎めるけど妥協する、それが失敗へと向かわせる。

つまり良心の妥協は、良い結果にはつながらない。たしかに経験しなければわからないこともある。ですが最初から私たちには良心がある。それは経験するしないとは別にある。

どの人や家や会社や国にも、仕事にも政治にも、良いところ、悪いところ、ある。子孫に受け継ぐこと、手放して終わらせること。良い習慣、悪しき習慣。両方が、混ざり合っている。

違うからこそ、補い合える、学べるものがある。それをつなぐのが、ご縁をつなぐ両方のお互いの役割だ。

失敗は、良心を外に置くこと。良心と自我の違いがわからず、自信がないということ。

それで良心を外から学ぼうとするが、がそうして信じた人や仲間のことも、次第に、しがらみ、義理、などのため、嘘とわかっていても信じるようになる。けっきょく自分の良心を磨くしかないことがわかる。

ですがこうしたことを教えてくれる人もまた、外にしかいない。外から学ぶとき、その人の言うことに良心が咎めるときは、それも人間で不完全だから仕方ないのか、単に言いなりにして従わせたい嘘なのかを、見極めること。

そんないろんな右往左往のなか、あなたを愛してくれて、支え続けてくれる人がいる。その人にいつか報いたいと、躍起になる程、失敗が増えていく。余裕がなく、相手の余裕を奪い、それによって失敗する相手を責めるようになる。

いつか優しく平和な日々をプレゼントしたい、と夢見たのが、真逆になっていく。

その過程に悪く言われる至らない点はたくさんある、人間みんな至らない点はたくさんある。
大切なことは、自分から動いて、反省して改善して向上するかどうか。

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