評価に成功と失敗は関係ない。 人はいつも成功失敗を併せ持ち繰り返す。 その間どんな姿勢態度だったかを評価される。 だが、人は未熟なため、短期間でしかものを見ず、あるいは一点のみしか見ず、その目先の成功や失敗でしか評価しない。 だから人生に評価は必要ない。 自分の姿勢態度が大切。 未熟さから成長した人たちはいずれそこを見て評価する。
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それを担っているから全てが集まり進んでゆく。
それを担っているから全てが集まり進んでゆく。 担っていないものは空振りが続く。 担って努めるか、それとも、口車で背負わされて努めるか。 どちらにせよ努めるよう奮闘すれば、担って努めるときに活かせる力となる空振りは無駄にならない。
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自覚の薄いことは人から言われて自覚が増す。
自覚の薄いことは人から言われて自覚が増す。 そこを活かすための役割も来る。 だがまたすぐに自覚は薄れる。 なぜなら成長するにつれ、そこを小さく感じるようになるから。 ならばまた成長するのみ。
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人は変わる。ほとんどは幻のような思い込みだから。
人は変わる。ほとんどは幻のような思い込みだから。 押したり引いたり、なだめすかしたり、していれば、そんなものは揺らぎ始め、変わり、変わったことや、これらの、自覚がない。 成長する者はこれらのことを自覚する。
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他者の格の高い低いを考えるとき、自分の格の高い低いを忘れます。
他者の格の高い低いを考えるとき、自分の格の高い低いを忘れます。 見上げるなら自分の高さを忘れ、見下げるなら低さを忘れます。 忘れないためには、自分の格を考えて、自分の行動にうつすことです。 そうすれば向上が続きます。
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人の気持ちがわからないのは、自分の気持ちがわからないから。
人の気持ちがわからないのは、自分の気持ちがわからないから。 覚悟もなく感謝もなく、ぼんやりしているから。 人が自分の気持ちに気づいて気遣っても、気づかない。 それが自分の気持ちかどうかわからないから。
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感謝を知らなければ、ただやわらかく、つぶれやすい。
感謝を知らなければ、ただやわらかく、つぶれやすい。 感謝を知っていれば、強くしなやかに、不動さと変化の両方をあわせ持つ。
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他者を認めるかどうか。
他者を認めるかどうか。 似た者同士なら簡単なようで、なんの認めもない。 なぜなら、鏡を見ても自分の身だしなみを正さないのなら、それは鏡に映る自分を認めていないのと同じだから。 認めるとは? 良いところ、悪いところ、両方に気づくこと。 それらを赦し、受け入れること。 それらを活かしたり、反省したりすること。 逃げずにその場で最善を尽くすこと。 自分を認める人は他人も認める。
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道から外れるのは、忘れるから。
道から外れるのは、忘れるから。 地図を見て策を立てなくてもいい、思い出すか、思い出すまで来る道を感謝して実践すればいい。
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憎んで赦すよりも、憎まれて赦すほうが大きいような気がする。
憎んで赦すよりも、憎まれて赦すほうが大きいような気がする。
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ゆるせない欠点は小さい、ゆるせない心も小さい。
ゆるせない欠点は小さい、ゆるせない心も小さい。 でも血栓のように死なせるものにもなる。 溶かすこと。 小さなものを固まらせないこと。
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自分らしく生きるとは、戦うこと、負けること、責められること、恨まれること、赦すこと、その全てを受け入れて、やりきること。
自分らしく生きるとは、戦うこと、負けること、責められること、恨まれること、赦すこと、その全てを受け入れて、やりきること。 そして、やりきる自他の長短を丸抱えで愛すること。 ここから逃げる限り、自分らしく生きる力は出ない。
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子供は子供のように、親は親のように、年寄りは年寄りのように、生きよう。
子供は子供のように、親は親のように、年寄りは年寄りのように、生きよう。 いずれも今を生きる。 子供の頃が楽しかったなら、それは今を生きたから。 過去をうらやむなら、その過去の当時のように、今も今で、今を生きよう。
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居心地が良いからそこにいるのではなくて、なすべきをなせるかでそこにいよう。
居心地が良いからそこにいるのではなくて、なすべきをなせるかでそこにいよう。
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全体を見ない親切心は独りよがりの害悪となる。
全体を見ない親切心は独りよがりの害悪となる。