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誰のものでもないものに値段をつけて売ってはならない。

誰のものでもないものに値段をつけて売ってはならない。
それでも伝えたいのなら無償無益の奉仕で行うこと。
それが可能なだけの余力を稼げる必要があること。
さもないとその言葉に善くする現実的な力はなく、奪う力しかない。
人は、非現実的なことに逃避するためには、どんな苦労と浪費も惜しまない。
なぜならそれは現実的な苦労と比べたら好き勝手に遊びまわるよう浪費のようなもの。
そんな売り物を振りまく者は、周囲からの浪費を吸い尽くすだけ。
扱うものが神のように偉大であるほど、あるいは神の名そのものであるほど。

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