未分類

白金の、すすきが白む、寂しさよ、年が果てても、次も逢えるか。

白金の、すすきが白む、寂しさよ、年が果てても、次も逢えるか。
若草に、梅に桜に、空の花、赤い山肌、次が白金。
希望のときまで多くの変化があるから、焦ってはならない。
かつ希望は常に持つこと、なぜならそれは変化の先にあるものを想定するにすぎないから。
だから必ず手元に来るとも決めつけないこと。
そのときその場に自分がいないかもしれない。
変化の流れが変わったり邪魔してしまうかもしれない。
それはすべて自分のためだけを願う狭い愚かさから取った、焦った行動による結果だから。
善い自然の変化はあるとよいし、悪い自我の変化はないとよい。

About klassfunktion

ふだん気づいた言葉を残しています。