未分類

ワンマンは周囲の他者や他部署からの補填や負担に気づけず、自分の力で永らえて発展のプラスを成したと誤解する。

ワンマンは周囲の他者や他部署からの補填や負担に気づけず、自分の力で永らえて発展のプラスを成したと誤解する。 大きな額になるほど、それは周囲の大きさに過ぎない。 ワンマンな経営者ほど長続きせず、自転車操業の焼畑農業となる。 そのためただでさえ個人単位で考える会社員や雇われ社長はワンマンになりやすく、そのため独立起業で失敗もしやすい。 自ら立ち仲間を守る経営者は周囲の補填や負担を知った上で、自分自身の城がどうすれば永らえ成長できるかを考える。 周囲の補填や負担に気づけないということは、周囲と力を合わせて生かし合い助け合うことにも気づけない。


未分類

はじめは純粋にはじめる。しかし途中から欲が表面につきはじめる。やがて剥がれ落ち、また純粋になる。

はじめは純粋にはじめる。しかし途中から欲が表面につきはじめる。やがて剥がれ落ち、また純粋になる。 表面だけを見て不純さをする者は、自身の自我が邪魔して、対象の内なる純粋さを見ることができない。 だがそんな他者を批判する前に、表面の欲や不純を洗い落とすため、自問自答して変化し成長することが先決。 見られてしまう表面が汚れているから、そもそもそう見られても仕方がない。 だがそのときいつも内なる純粋を感じるなら、それを否定してはいけない。 いつもそれを良心として、他者の汚れの目を受け入れてはならない。





未分類

自分の理想、自分の主義、自分の感じ方、自分の力だけで頑張ろうとすると、うまくいかない。

自分の理想、自分の主義、自分の感じ方、自分の力だけで頑張ろうとすると、うまくいかない。 なぜならそれは必ず、一人分のタスクでしか考えられないから。 だから、他者を悪く言うことは避けなくてはならない。 他者の選択にある理、他の方法、新たな方法、自分以外の感覚にある理を尊重し、活用しなくてはならない。


未分類

食べるとき、飲み込む前に、感謝を与え、唾液を与え、歯当てを与え、賞賛を与えている。

食べるとき、飲み込む前に、感謝を与え、唾液を与え、歯当てを与え、賞賛を与えている。 ただむさぼり奪い受け取るのではなく、ひたすら与えるような気持ちで食べると、無駄なものは入る余地がなくなる。 そのあたえる流れに逆らっても与えられるものを受け取る。


未分類

文章が難解になる者は、絵や音楽で物語を作り、そこに言葉を組み合わせることが向いている。

文章が難解になる者は、絵や音楽で物語を作り、そこに言葉を組み合わせることが向いている。 そうでない者は文章だけのほうが向いている。 文章が先にあって絵や音楽をつけたほうが良い者もいれば、逆の者もいる。 絵や音楽だけが良い者もいる。 人それぞれに想いを出しやすい適切な表現方法がある。 こうでなければならないという形を決めなくていい。 他人に憧れず、自分を表現しよう。




未分類

相手が自分の敵と思えるときは、いくつかある。

相手が自分の敵と思えるときは、いくつかある。 ひとつ、相手の進言忠言を敵視して素直に受け取らない自分の自我が相手を敵と思わせるとき。 ひとつ、相手が自分の進言忠言を受け取らず、その反応を素直に受け取らず自我で受け取り、相手の自我と対立し、自我が相手を敵と思わせるとき。 どちらも自分が素直なら、敵などいない。お互いの欠点をすなおに受け入れて、親御心の親身で対応すること。 その自分の素直さに、相手は歩み寄る。




未分類

限られた者しか成功できない、というのは独善的で傲慢で支配的な自我の奴隷商人の言い分。

限られた者しか成功できない、というのは独善的で傲慢で支配的な自我の奴隷商人の言い分。 人それぞれに道があり、それぞれの形で成功する。 自分のかつての道、今の道、どの道も、否定することなく、そのすべての道で最善を尽くせ。 どこかの道で最善を尽くさず逃げて、その道を悪く言い、他の道を探したのなら、今のその道は間違っているし、そもそもそこに道はなく、脱線し続けている。 どこかの道で失敗しても感謝して学び内省するなら、次の道は正しい。 すべては自分自身の在り方。