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相手が自分の敵と思えるときは、いくつかある。

相手が自分の敵と思えるときは、いくつかある。
ひとつ、相手の進言忠言を敵視して素直に受け取らない自分の自我が相手を敵と思わせるとき。
ひとつ、相手が自分の進言忠言を受け取らず、その反応を素直に受け取らず自我で受け取り、相手の自我と対立し、自我が相手を敵と思わせるとき。
どちらも自分が素直なら、敵などいない。お互いの欠点をすなおに受け入れて、親御心の親身で対応すること。
その自分の素直さに、相手は歩み寄る。

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