外に委ねきれないとわかったとき、内に委ねるしかなくなる。 有限に委ねきれなければ無限へ。 固執に委ねきれなければ普遍へ。 変化の裏にあるもの。 すべての変化の母であり、その内にあるもの。
月別: 2018年1月
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想定とは、内容のわからない未知のため、その内容量分の器を確保すること。
想定とは、内容のわからない未知のため、その内容量分の器を確保すること。 経験から内容を予測はできても、未来は常に白紙であるため、全てはわからない。 そのため、内容量で想定を進めることが好ましい。 想定しないのは自分が万能で成長が不要だという奢りである。 生かされている限り、それは無い。
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その職種としての能力を測るには、論理的かどうかを見る。
その職種としての能力を測るには、論理的かどうかを見る。 それは働き方、仕事への姿勢、すべての誠意。 これは、すべての職種にも言える。 つまり能力の高い低いは問題ではない。 誠意があれば、あとからついてくる。 とんなに天才でも仕事への活かし方が悪ければそれは害の多い無用の長物。
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わたしが欲しいのは真理のみ、お任せいたします。
わたしが欲しいのは真理のみ、お任せいたします。 という祈りは、自分の良心に聞いて自我を手放すことから逃げて、何かに依存しているだけ。 そこはお任せではいけない。
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星との関わり方は自分次第。
星との関わり方は自分次第。 晴れても雨風が来ても変わらない。 運命の影響とは、変えるとか減じるとかいうものではない。 自分の生き方の根本にある変わらないものを見失わないことが試練であり成長。 それを様々な星々に対して分け隔てなく実行すること。
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良心かどうかの見分け方。
良心かどうかの見分け方。 良心は自他に良いことを考える。 自我は自分の価値観や好みを自他に押し付ける。
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ペイフォワードは相手に借りを返す代わりに、他の誰かに無償で与えること。
ペイフォワードは相手に借りを返す代わりに、他の誰かに無償で与えること。 有償返済を期待した時点で偽物。 それを巧みな屁理屈でいくらでも言い訳するのは、集金する強欲な理由が強いから。 そんなことはないと言うほど事実を無視している、それほど我欲で良心を見失っている。 見失った良心のかわりに我欲が良心の顔をするもの。 そんな者があなたに何かを問い迫るときは胸に手を当てて良心を疑わないこと。 たとえ裏切り孤立するとしても、ここが大事。 そんな者はあなたが後に良心を捨てた結果で苦しんでも助けようとはしないから。 良心によって孤立したなら、そこから新たに良心によるご縁が繋がって行く。 それを阻もうとして仲間意識を語る者は、まず間違いなく、集金のため。 仲間意識を優先させ、身近の者を優先させないとすれば、より悪質。 だがそれを恨み節で避難するなら、自分もそれを期待していたから。 期待せず、目の前に来たことに尽くしたなら、そこから学び、次に進む。 過ちは繰り返さず、得たことを過ちなく生み出そうと、成長する。
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世の中を厳しく断罪する者は、外に善悪の基準を持っている。
世の中を厳しく断罪する者は、外に善悪の基準を持っている。 そこに神はない。
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すべては私が選び生み出したこと。
すべては私が選び生み出したこと。 誰も責めない、誰も悪くない。
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美しい聖地巡礼も、身近なものの美しさに気づくことも、同じこと。
美しい聖地巡礼も、身近なものの美しさに気づくことも、同じこと。 外の恍惚に答えはない。 美しさは与えられないし、心を奪わない。 あなたが生み出す、あなた自身の心の姿である。
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ほんとうに自分を赦しているか?
ほんとうに自分を赦しているか? 自分の悪徳の正当化は赦しではない。 そのことを認めてもらおうと主張しても赦されることはない。 甘やかす者はいても、赦す者はいない。 なにより自分自身が赦さない。 悪徳を認めて反省し、学び、繰り返さないことを誓わなければ、赦されることはない。 赦しとは、そうして自我を手放すことにある。
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誰かの自我の対象として見られるだけでも有難い。
誰かの自我の対象として見られるだけでも有難い。 その者の自我を赦し、その者の存在そのものに感謝すること。 それは変化する季節の風のように、支配できず、同時に永遠でもある。 その者に、そう気付かせること、それが自他を助けてゆくだろう。
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お金の価値に絶対額はないというがほんとうだろうか。
お金の価値に絶対額はないというがほんとうだろうか。 だが絶対価値はある。 そこにどのくらいのお金がつくかは、条件によって変わる。 今そこ、そのとき、払うそれは価値にふさわしい価格なのか? それを知ることは大事。 払うものがお金でなくて他のものでも。 するとそのときにふさわしい絶対額も出てくる。 大きな金額になるほど、余計な富の遊びとなり、意味を持たなくなり、絶対額ではなくなる。 不確定の未来と比べて絶対額を論じないこと。 いつも小さな金額の裏にあるものをしろうとすること。 小さければ多くの人には払いやすい。 小さければ集めやすい。 そして余計な富の遊びに使われる。 そのときの絶対額を見つけようとし、自分の仕事に見合うかを考えること。
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自分の元を去る者はみな不幸になる。
自分の元を去る者はみな不幸になる。 それは自分が彼らの幸を食いつぶしつづけて、不幸の種をせっせとまいて、枯れたものが落ちていくだけ。