ペイフォワードは相手に借りを返す代わりに、他の誰かに無償で与えること。
有償返済を期待した時点で偽物。
それを巧みな屁理屈でいくらでも言い訳するのは、集金する強欲な理由が強いから。
そんなことはないと言うほど事実を無視している、それほど我欲で良心を見失っている。
見失った良心のかわりに我欲が良心の顔をするもの。
そんな者があなたに何かを問い迫るときは胸に手を当てて良心を疑わないこと。
たとえ裏切り孤立するとしても、ここが大事。
そんな者はあなたが後に良心を捨てた結果で苦しんでも助けようとはしないから。
良心によって孤立したなら、そこから新たに良心によるご縁が繋がって行く。
それを阻もうとして仲間意識を語る者は、まず間違いなく、集金のため。
仲間意識を優先させ、身近の者を優先させないとすれば、より悪質。
だがそれを恨み節で避難するなら、自分もそれを期待していたから。
期待せず、目の前に来たことに尽くしたなら、そこから学び、次に進む。
過ちは繰り返さず、得たことを過ちなく生み出そうと、成長する。