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自分と他人を比較し不満を抱く者は、まず自分がどれだけのものごとに恵まれ、他者には無いものごとを得ているか、洗いざらい、述べ挙げて、感謝すること。

自分と他人を比較し不満を抱く者は、まず自分がどれだけのものごとに恵まれ、他者には無いものごとを得ているか、洗いざらい、述べ挙げて、感謝すること。
すると、人はみな、とにかく驚くほど違っていて、比較などできないことが、わかってくる。
それでもなお生かされるための共通項に不備があれば、それを助けてもらうか、自分で変えて補うしかない。
これをせずに、助けを求めていれば、周囲から際限なく奪い取り足を引っ張るだけ。
そしてそんな弱々しさでは、自分で変えて補うことなど、まず無理なこと。
生かされているだけで感謝、ここがまず最初。
これがない不満や疑問は、すべて我儘な自我の産物でしかない。

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