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永遠から見れば外にあるものはすべて短命で不確かで変化する。

永遠から見れば外にあるものはすべて短命で不確かで変化する。
それら外にあるものに、自信や価値の基準や条件を置くと、できているかと不安になり、必ずそこに、できていないよ、と魔がつけこむ。
内にあるものは最初からそこにあり、そこがすべての基準。
これを思い出し気づくまで、過ちを繰り返す。
それを被害者ぶる者には近づかないこと。
すべては自分が起こすこと。
内にはたしかに慢心などといったものも埋もれているが、さらに内にゆけば、ほんとうの基準である良心にたどりつく。
外のものより何倍もマシ。
かつ、先行きは良い。
小欲が大欲となり貢献への意識となる。
それまでは疑問が沸き続ける、人はそれを汲み取り昇華する。
それをせずに目を瞑る者には近づかないこと。
これを外におく者は、外の貧しさや不満が、貢献に至らせないと決めつける。
貧しいからこそ人は助け合う。
それを否定する者は助け合わず、奪い集めることがすべて、そのような者には近づかないこと。

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