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たしかにお金は幻想で、無限に増やせる数字かもしれない。

たしかにお金は幻想で、無限に増やせる数字かもしれない。
だがそれを作るために時間をかけて働いた人たちがいる。
そしてそれを吸い寄せるように、時間と働きを幻想のようにして、吸い寄せる者にとっては、たしかにお金は幻想以外の何者でもない。
だがそれは働いた人たちへの敬意や理解はない。
それはたんに、無知と無自覚でしかない。

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