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自己責任とは、自分1人ではない。

自己責任とは、自分1人ではない。
なぜなら物事は一人では起こせない、すべての縁起で起きている。
ほんとうの自己責任とは、他人も自己の一部、世界を分け隔てなく自己として見なければならない。
問題に対処するためには、すべてをテーブルに出す。
まず自分から。
すると当然、足りなくなる。
そこから他人や、その他の要素を洗い出す。
そうして問題となっている物事を正しく理解し、対処して、学び、成長する。
自分と他人の関わり度合いを静観して、バランスを良くする。
だがそれらすべてもまた自分が選び決めたこと。
正しい自己責任によって、自他を平等に愛し、慰め、叱り、必要とあらば戦い、厳しくなり、とできる。
正義とはそこにある。
良心もそこにある。

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