未分類

自分の内側に向けば、外に依存しない。

自分の内側に向けば、外に依存しない。
だが奉仕するときは外側に向いて依存しがち。
外への奉仕のつもりが外へ負担をかける。
奉仕は無私を試される。
見返りも報酬もなく、与えるのみ。
自分の内側が真に生きてこそ、外へ与えられる。

だから自分の内側に向くとは、自分の我儘ではなく、無限の愛の分け御霊を預かっていることを大切にし、いつも共にあり、そこに愛を見出し、それを源に外を愛することである。

About klassfunktion

ふだん気づいた言葉を残しています。