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楽しければ良いなら、その裏で泣かせてきたことに、決して気づくことはない。

楽しければ良いなら、その裏で泣かせてきたことに、決して気づくことはない。
結果の善し悪しはまず個人の価値観にすぎないから。

自身の善は他人の善とは限らない。それはそれでいい。だが問題はその裏で得たものがあることを善しとすることにある。

なぜならその裏では失う人が必ずいる。泣かせている。それに気づけないのは、己を改めてこそ善しとすることがない。

高みにいれば、それは最後まで高みだが、そのままであれば、その上の空へと駆け上がることもない。

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