目の前で褒めて裏で貶すのは、目の前の小さな範囲という自我を優先し、その裏にある世界の広さを見失っていることの表れ。
カテゴリー: 未分類
未分類
自己顕示欲は、自己を小さくさせる、自分一人にしか視野が届かなくなるために。
自己顕示欲は、自己を小さくさせる、自分一人にしか視野が届かなくなるために。
未分類
研究と権威で正しさを証明したい者は、正しく見える平偏りだけを集めて、暗い影を大きくして小さな光に崇拝者を集まらせたいだけだ。
研究と権威で正しさを証明したい者は、正しく見える平偏りだけを集めて、暗い影を大きくして小さな光に崇拝者を集まらせたいだけだ。
未分類
日常に真を見れなければ、自分以外の全てが偽に見える。
日常に真を見れなければ、自分以外の全てが偽に見える。
未分類
人は、依存するのに手段や対象は選ばない。
人は、依存するのに手段や対象は選ばない。 それが天でも地獄でも同じこと。
未分類
人が善く変わるには、柔らかく謙虚な年寄りを目指す。
人が善く変わるには、柔らかく謙虚な年寄りを目指す。 なぜなら過去の自分や今の自分を別人に変えようとしてもそれは現実に反した嘘でしかないし、変わるとすれば白紙の未来しかないから。 そしてその未来の最先または幸先は、柔らかく謙虚になることしかないから。
未分類
自分の内側に向けば、外に依存しない。
自分の内側に向けば、外に依存しない。 だが奉仕するときは外側に向いて依存しがち。 外への奉仕のつもりが外へ負担をかける。 奉仕は無私を試される。 見返りも報酬もなく、与えるのみ。 自分の内側が真に生きてこそ、外へ与えられる。 だから自分の内側に向くとは、自分の我儘ではなく、無限の愛の分け御霊を預かっていることを大切にし、いつも共にあり、そこに愛を見出し、それを源に外を愛することである。
未分類
生かされる感謝とは、ご先祖様や見えない神様といった縦だけではなく、他の人の仕事という横も対象。
生かされる感謝とは、ご先祖様や見えない神様といった縦だけではなく、他の人の仕事という横も対象。 それらが無ければ生かされない。
未分類
どうあれ、恨みで心を毒につけても良いことは何もない。
どうあれ、恨みで心を毒につけても良いことは何もない。 忘れることはできないなら、すべてと抱き合わせで感謝すること。 恨みで生きていると、他の良いことも幸せに感じなくなってしまう。 しかしすべてに必ず混じり気はあるもの。
未分類
人はなんでも我が物顔になる。
人はなんでも我が物顔になる。 泥棒でありながらそれを忘れている。 すべてはそれ自身のものであり、借り物でもある。 だから、それ自身のために何ができるかを、奮闘すること。 支配しないようにすること。 このためには、いつも忘れてはならない。 全ては借り物としてあてがわれ、有限で有難い。 有難う御座いますと、感謝すること。
未分類
美しいものを普通にうつくしく思えるのは大切だが、そもそも、どんなものも美しい。
美しいものを普通にうつくしく思えるのは大切だが、そもそも、どんなものも美しい。 分け隔ては美しくない。
未分類
自分のことばかり考える者は独りよがりを守ろうとする。
自分のことばかり考える者は独りよがりを守ろうとする。 なぜなら自分を知らないからだ。 知ることをおそれて独りよがりであろうとする。
未分類
自分の気分で責めるのか、原因を責めるのか、考えるといい。
自分の気分で責めるのか、原因を責めるのか、考えるといい。 その気分を刺激した物事や人物を原因として責めるのは間違っている。 いずれその物事や人物が自分事なったとき、その素晴らしい行動がとれなくなる。 それはなんと狭く、不自由な、独りよがりの貧しい心だろうか。
未分類
評価に成功と失敗は関係ない。
評価に成功と失敗は関係ない。 人はいつも成功失敗を併せ持ち繰り返す。 その間どんな姿勢態度だったかを評価される。 だが、人は未熟なため、短期間でしかものを見ず、あるいは一点のみしか見ず、その目先の成功や失敗でしか評価しない。 だから人生に評価は必要ない。 自分の姿勢態度が大切。 未熟さから成長した人たちはいずれそこを見て評価する。