言葉とは、意味を伝えるものではなく、どんなときに発するかというもの。
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過去は供養しなくてはならない、昔の美しい思い出、それが昨日や今日のことであっても、その全てを感謝して。
過去は供養しなくてはならない、昔の美しい思い出、それが昨日や今日のことであっても、その全てを感謝して。 もっと与えて欲しい気持ちや与えたい気持ちよりも、与えてもらえたことや与えさせてくれたことへの感謝を。 それがあって、今もなお生かされている。 その感謝を忘れて過去を忘れて求める未来に未来はない。 あとで気づいても遅く後悔するのみ。
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意識している本音と、無意識の本音が合わさっている。
意識している本音と、無意識の本音が合わさっている。 他人からは無意識の本音のための行動が見える。 本人はそれを意識が邪魔して気づけない。 本心の良心の良い意識で行なっていることに嘘はない。 しかし無意識の行動が反することが人間にはある。 自分と向き合うことは、無意識の本音に気づいてゆく。 そしてそれを良心に照らし合わせてゆける。 素直に学ぶとは大事。
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人が永遠に未熟なのは、世界が変化を続けていて、常に新しい問題や試練がやってくるから。
人が永遠に未熟なのは、世界が変化を続けていて、常に新しい問題や試練がやってくるから。 永遠の未熟とは、永遠の成長であることの、別な呼びかたにすぎない。
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誰もが完璧ではない、玉に瑕の存在。
誰もが完璧ではない、玉に瑕の存在。 良いところを見ず、悪いところを責めていれば、この世は何も成り立たない。
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他の職業を見下す者は、自身の職業の中では半人前である。
他の職業を見下す者は、自身の職業の中では半人前である。
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密室の壁に立てかけられた板がひとりでに倒れることもある。
密室の壁に立てかけられた板がひとりでに倒れることもある。 目では見えない原因や理由がうずまいて、この世は動いている。
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人それぞれ違い真似はできないことを自慢して力比べする者は、教える者として上に立つ者ではない。
人それぞれ違い真似はできないことを自慢して力比べする者は、教える者として上に立つ者ではない。
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この世界は、永遠の愛や真実を、有限な手段で現している。
この世界は、永遠の愛や真実を、有限な手段で現している。 その感謝を忘れなければ神を生き、忘れれば悪を生きる。
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正しい方法や間違った方法を学んだところで、自分の行動が結果を左右する。
正しい方法や間違った方法を学んだところで、自分の行動が結果を左右する。 良心に聞いて行動すること。 その良心が理にかなっているかを見つめること。
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特徴は冷静なら長所となり、焦れば短所となる。
特徴は冷静なら長所となり、焦れば短所となる。
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下の者は上をあがめるが、上のものは頭を垂れている。
下の者は上をあがめるが、上のものは頭を垂れている。 もし自ら上の者と名乗りながら頭を垂れない者がいれば、それは下の下だ。
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考えることにこだわる人は、考えようのないことは他者にあずける。
考えることにこだわる人は、考えようのないことは他者にあずける。 考えようのないことと論理を組み合わせる者を盲信してしまう。 考えようのないことは自分自身の良心を頼りにすることが大切。
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継続できることでなければ、どんな知恵も右往左往で栄えない。
継続できることでなければ、どんな知恵も右往左往で栄えない。
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自身の良心に従うとき人は自然の流れに沿い、何かに怖れて自身の良心に見失っているときはその流れに逆らう。
自身の良心に従うとき人は自然の流れに沿い、何かに怖れて自身の良心に見失っているときはその流れに逆らう。 集団心理は流れに沿っているように見えて、じつは逆らっている。 それは最善には向かわない。