恨みつらみをいうものは、それを他人に同調させたがる、無責任者。
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運は常に良く運ばれている、運が良いと思えばそれをこなす、自己都合に悪いと思えば溜め込み、回らなくなり、どんどん悪くなる。
運は常に良く運ばれている、運が良いと思えばそれをこなす、自己都合に悪いと思えば溜め込み、回らなくなり、どんどん悪くなる。
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本当に知りたいことを知ると、人は献身者に変わる。
本当に知りたいことを知ると、人は献身者に変わる。 我欲を満たした満足の先に献身があるというのは、単なる余裕の話でしかない。 その者は献身が何かを知ることはない。
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やったが最期の分かれ道、自我の亡者になるか、本当の自分を生きるか。
やったが最期の分かれ道、自我の亡者になるか、本当の自分を生きるか。
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成功は自信を与えて、その反対である失敗にある謙虚さや弱さを忘れさせ、失敗に向かう。
成功は自信を与えて、その反対である失敗にある謙虚さや弱さを忘れさせ、失敗に向かう。 そうならないためには、成功とは自分のためにはなく、他者に活かせてこそ価値があり、それでこそ自分の価値があり、本当の自信であることを忘れないこと。 自我と、本当の自分の違いは、そこにある。
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その仕事が人に教えるほど良いのなら、仕事を教え手伝わせ利益を出させて給金を与え、市場と雇用が広がる。
その仕事が人に教えるほど良いのなら、仕事を教え手伝わせ利益を出させて給金を与え、市場と雇用が広がる。 真逆は自分と身内の集金にしかならない不当の行い。
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メリットがあるから恩を感じるのは、自我の産物でしかない。
メリットがあるから恩を感じるのは、自我の産物でしかない。 これまでの何事にも感謝して、最善を尽くしたか、また最善を尽くさずにいたなら、どんな自我の問題があったか、それを省みて、向上することが大事。 その機会であるすべての一瞬に恩はある。 生かされていることへの感謝という大前提はそこにある。
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意識した動きには理知がともなう、その者の理知を問うならそこを見ること。
意識した動きには理知がともなう、その者の理知を問うならそこを見ること。 意識しない動きを自分の理知とうそぶくものは下の下ということ。
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100人いれば10人はお金持ち、お金持ちでも幸せなのは3人くらい、お金でないけど幸せなのは何人?
100人いれば10人はお金持ち、お金持ちでも幸せなのは3人くらい、お金でないけど幸せなのは何人? 幸せは人への関わり方と心が決める。 そこにお金がたくさんついてくる立場なら、お金持ちにはなるだろう。
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お金で良い人にはなれない。
お金で良い人にはなれない。 艱難辛苦に感謝できるようになると素直で素朴で誠実で正直で謙虚で、努力と現実と学び取り反省と、愛と赦しを抱く、つまり良い人になる。
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鏡を見て悪いことはない。
鏡を見て悪いことはない。 自覚があるから、わかっている、努めていることを認めたい、無くしたくない、と腹が立つのは、大いによい。 だが自覚は不完全、鏡はそれを助ける、自主的に見て悪いことはない。 いっそう改善できる、努めるさすがの心のさらなる発展となる。
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追いかければ苦しくなり、見送れば苦しみは消える、右往左往せずその場で常に自分を失わずにいるから。
追いかければ苦しくなり、見送れば苦しみは消える、右往左往せずその場で常に自分を失わずにいるから。 苦しみを生まず感謝と愛を産むには、そのうえで最善を尽くすこと。
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相手の気持ちを汲むとは、相手にも自我があると知ること。
相手の気持ちを汲むとは、相手にも自我があると知ること。 不完全であり、非論理的であり、理不尽であり、間違いも多い。 お互いを赦し、そのうえで最善を共に共闘する。 それが成長しあう関係となる。
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不足感からの言動は人から奪い、満足感からの言動は人に与える。
不足感からの言動は人から奪い、満足感からの言動は人に与える。
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似た者同士で集まると、反省や学びが消え失せる、間違いない。
似た者同士で集まると、反省や学びが消え失せる、間違いない。