自分の幸せしか願わない者は、自分から幸せを作ろうとする。
そのような者には幸せになれるよう助けること。
するとやがて感謝が芽生えて、その者もまた他者を助けられるようになり幸せになる。
その助けを拒む者は、すべて自分でやっていると慢心する者どころか、助け合いの社会を否定する者。
つまりこの場を天国ではなく地獄に変えてゆき、自分だけが生き残ろうという者。
そのような者からは皆が離れること。
本当にすべて自分でやらせると、たいへん良い薬になる。
だがそれでも気づかないのが未熟というもの。