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報酬を渡さない相手には、対等ではなく、助けてもらっていることを知ること。

報酬を渡さない相手には、対等ではなく、助けてもらっていることを知ること。
相手から報酬を得られないのは、対等ではなく、助けてあげていることを知ること。
報酬のかわりに経験を支払う、というのは成り立たない。
なぜなら、何であれお互いに経験となるから、そこには等価交換がない。
報酬は、良いものを足したか、悪いものを削減したときに、等価交換で発生する。
この真逆では、人を騙して奪う者となる。
経験が増えると、慢心し始めて、経験の価値がわからなくなり、ただ騙して奪う者となる。
そしてもちろん、そこにも経験は勘定に入らない。
現世を甘く見て嫌い馬鹿にするものは、現世でしか得られない経験を軽んじる。
そのような幽霊のような者に近づいてはならない。
近づけば永遠に実態を持たない虚無に、多くを奪われる。

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