自分の性質に合う仕事や環境を、見つけようとしてはならない。
どんな仕事や環境においても自分の性質を活かして貢献しようと努めること。
自分の性質をこうだと決めつけないこと。
どんなことにも最善を尽くそうと努めること。
すると自分でも気づいていない性質が活性化され、効果的であれば評価され、さらに求められることになる。
そうなったときはじめて自分の性質を活かせる道に気がつく。
だがまだ終わりではないから、引き続き決めつけず、最善を尽くそうと努めること。
自分から可能性の枠を狭めてはならない。
自分の正体や物語の全貌は最後まで見たければ、わからない。
見るには、表すこと。
表すには、つぼみではいけない。
恐れず挑戦すること。