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先を遠くを憂いも思い描きもせず、今ここで正しい面持ち心持ちのもと、目の前の一手を出し、それを連続させるのみ。

先を遠くを憂いも思い描きもせず、今ここで正しい面持ち心持ちのもと、目の前の一手を出し、それを連続させるのみ。
それが先も思いも正しくもたらし見せてくれる。
その目の前が自分のための課題としてなら狭いが、そのようにして世界のための課題としてなら無限となる。
そうして自身の世界は広まり不満ない。
さもないと、目先を掻き集め、偏った憤りで、永遠に欲望を追いかけ、なんの得にもなりはしない。

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