未分類

見返りを求める悪霊が愛や徳を失わせるように、人もまた同じ。

見返りを求める悪霊が愛や徳を失わせるように、人もまた同じ。
相手への世話や助けに見返りを求めてはならない。
それは我欲に力を集めようとし、相手の愛や徳を枯らす。
生煮えを食べるがごとし。
見返りを求めずとも、まわりまわって生かされるもの。
社会の仕組みが良ければそれは程よく循環する。
そのために撒かれるお金という道具を、どう見るか。
木の葉のように撒かれるものに、木の葉となんの違いがあろうか。
そこに世の循環のためつかってくれとのお国の約束事がある。

About klassfunktion

ふだん気づいた言葉を残しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です