楽をしたい者は楽にはならない。
最善を尽くした結果の気流に気付けば押し上げられていることならある。
意図してそれを起こすなら、淡い希望は持ちながらも、心の中心はあくまで最善にある。
誰もが人生の最後になるまで結果には辿り着かない。
結果を出したものだけが最善の心がけを話せるということはない。
結果は人それぞれであり、最善を良心で尽くせば、その人なりの最善の結果となる。
結果を振りかざして比較して他者の良心の最善を奪うものに耳を傾ければ、その最善も良心も失い、振りかざされた結果どころか、多くを奪われ失う。