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人が何かを答える時、たいていは熟慮なく、表面しか見ず、知ったかぶりをしている。

人が何かを答える時、たいていは熟慮なく、表面しか見ず、知ったかぶりをしている。 その相手に合わせれば、自分も熟慮を失い、表面しか見れなくなり、知ったかぶりになってしまう。 和するとは何か。とこで和するのか。 であれば不要に相手と言葉を交わすことは避けること。 自分からみだりに話さないこと。 話せば合わせる行為が生まれる。 もし合わせてみて熟慮を欠くのなら、その者とは距離を置くと良い。 熟慮して与えるのみの言動の発信が、熟慮を守る。




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どんな成長があったかはわからない、それは今がすべてのこの世界では、神のみぞ知ること。

どんな成長があったかはわからない、それは今がすべてのこの世界では、神のみぞ知ること。 今を良心で感謝して最善を生きよう。 どんなことも、生きているからできること。 小さなことでいいから、行動しよう。 結果が失敗や失意でも関係ない、それは永遠の存在であり永遠に成長し永遠に未熟であるは、誰にも決められない。 だがそれが腑に落ちて日々を生きる時、それは明らかに成長を歩む命の証に違いない。








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失敗を忘れ、利益しか見えない未熟さからの偏りが、完璧を夢見させる。

失敗を忘れ、利益しか見えない未熟さからの偏りが、完璧を夢見させる。 人気商売は、そんな夢見させること。 持ち上げられた者は、なおのこと、完璧を装うしか道がなくなってゆく。 疑問が湧いても、それを弱みであり悪として、無視するようになる。 それこそが未熟さであり、成長の必要な部分であることに、気づけなくなる。 持ち上げる者もまた、その言葉を真に受け、裏に隠れた多くの失敗、未熟さを引き継ぐことになる。 完璧を装う者が忘れたり隠している多くの失敗のうえに、ほんのわずかな成功がある。 それは完璧ではなく、砂の丘に建つ城でしかない。 それに気づけば怖くなり進めなくなるから、なおさら夢だけを信じる。 そのぶんだけ、砂の城を築き続ける。 成功者だからと、その言葉を鵜呑みにしてはならない。 完璧ではなく、彼らが忘れた多くの犠牲や、不確かさが、隠れている。 確かなことをまず見つけなさい、それは感謝、未熟さを受け入れて、逃げないこと。 逃げた先の砂の上の城が答えではないと、受け入れること。




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世の中が完璧になることはない。なぜなら色んな段階の人がいる。

世の中が完璧になることはない。なぜなら色んな段階の人がいる。 困難から逃げる人、押し付ける人、一つ乗り越えて慢心する人、乗り越えた経験で他者を助けようとするも応えがなく絶望する人、我にとらわれて助けを拒む人。 世の中に完璧を求める限り、これらの段階を乗り越えることはなく、完璧にもならない。 今ここに感謝して、世の中に幸せの条件付けを求めず、無条件である平安を取り戻すこと。 どんなに優れた文化文明も、そこから生まれる。 守るのも大事だが、そもそも生み出されてこそ。 生み出す母性の海の、平安をあふれさせ、世の中に放て。 それが完璧な瞬間。