偏った考えを持てば、自分に正しさは永遠に来ないだけのこと。 正しいと信じ主張すのは勝手だが、信じ主張する必要がある時点でそれは正しくない。 正しさとは信じるも主張も不要で、自然と為されてゆくもの。
月別: 2018年5月
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自分よりも優れた者を相手に自分の未熟を認めるのは、見て見ぬ振り。
自分よりも優れた者を相手に自分の未熟を認めるのは、見て見ぬ振り。 本当の未熟を認めるのは、対等な者や目下の者に対しても自分の未熟を認めること。 立場が目上となり偉くなり強大になるほど、この点を忘れてしまえばおおきな害となる。
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つらいことを忘れようとしても、そうなる経緯があった。
つらいことを忘れようとしても、そうなる経緯があった。 それによる学びも反省も経験もあった。 どうあれ、それがあったから今の自分がいる。 そういう人生を歩んだ先代が必ずいて、今の自分がいるのと同じように。 先代も過去の自分も、すべては命をつなげた存在。 否定できない、消すことができない、蓋をしたり埋め立てることができない。 それをしようとすれば先代も過去も報われず癒されない。 それが自分の行動をいつまでも先に進ませず成長も発展もない。 それは命を止めるに等しく、死ぬような気持ちになる。 それを乗り越えるには、忘れず感謝し、かつ執着してはならない。 感謝して前を向くしかない、逃げ道はない。
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偏った考えを持てば、自分に正しさは永遠に来ないだけのこと。
偏った考えを持てば、自分に正しさは永遠に来ないだけのこと。
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未熟さから逃げる世界では、必ず誰かが上がる分、誰かが落ちていく。
未熟さから逃げる世界では、必ず誰かが上がる分、誰かが落ちていく。 未熟さはお互いさまのことで、お互いさまとわからない限り、思いやり、助け合いが、ないためである。
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人は才能や得手不得手や障害に左右されるのは遊びにすぎず、真剣であることが価値でありみちである。
人は才能や得手不得手や障害に左右されるのは遊びにすぎず、真剣であることが価値でありみちである。
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自由と権利は良心や道徳や愛がなければ全て自己都合の横暴となる。
自由と権利は良心や道徳や愛がなければ全て自己都合の横暴となる。
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仲良くなってから取引するのは詐欺。
仲良くなってから取引するのは詐欺。 いきなり取引するのは不徳。 知られず取引するのは泥棒。 人を助けて感謝されて最後に利する取引は職業。
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どんな経験も実績も、他を信じて赦して任せなければ、自力で押し通すために、無駄に浪費される。
どんな経験も実績も、他を信じて赦して任せなければ、自力で押し通すために、無駄に浪費される。
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燃える力ばかり出すことにこだわると、燃え盛るばかりで、他力を受け付けなくなる。
燃える力ばかり出すことにこだわると、燃え盛るばかりで、他力を受け付けなくなる。 循環が壊れる。 他の様々な力も同じことが言える。 自分の特性を活かすには、力を押し通さず、未熟さを克服すること。
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素直に学ぶことと服従は違う。
素直に学ぶことと服従は違う。 なぜなら相手もまた未熟だから。 素直に学びつつも、相手を完璧と見なさず、対等でありつつ、自分がいちばん謙虚であること。
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師の言葉よりも、自分が未熟を乗り越え成長する良心の声を聞くこと。
師の言葉よりも、自分が未熟を乗り越え成長する良心の声を聞くこと。 師の言葉とは、その答え合わせにすぎない。 答えは最初から人の心にある。 師の言葉に服従してはいけない。
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未熟さの自覚のと同時に、乗り越えた自信を持つことが、真実。
未熟さの自覚と同時に、乗り越えた自信を持つことが、真実。 真実を知りたければ、未熟を認め、乗り越えること。
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目上の存在意義は、それでも人は未熟で謙虚な成長の日々だと見せること。
目上の存在意義は、それでも人は未熟で謙虚な成長の日々だと見せること。
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全体のために良い提案を務めていれば、天職は近づいてくる。
全体のために良い提案を務めていれば、天職は近づいてくる。