どんな経験も実績も、他を信じて赦して任せなければ、自力で押し通すために、無駄に浪費される。
投稿者: klassfunktion
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燃える力ばかり出すことにこだわると、燃え盛るばかりで、他力を受け付けなくなる。
燃える力ばかり出すことにこだわると、燃え盛るばかりで、他力を受け付けなくなる。 循環が壊れる。 他の様々な力も同じことが言える。 自分の特性を活かすには、力を押し通さず、未熟さを克服すること。
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素直に学ぶことと服従は違う。
素直に学ぶことと服従は違う。 なぜなら相手もまた未熟だから。 素直に学びつつも、相手を完璧と見なさず、対等でありつつ、自分がいちばん謙虚であること。
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師の言葉よりも、自分が未熟を乗り越え成長する良心の声を聞くこと。
師の言葉よりも、自分が未熟を乗り越え成長する良心の声を聞くこと。 師の言葉とは、その答え合わせにすぎない。 答えは最初から人の心にある。 師の言葉に服従してはいけない。
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未熟さの自覚のと同時に、乗り越えた自信を持つことが、真実。
未熟さの自覚と同時に、乗り越えた自信を持つことが、真実。 真実を知りたければ、未熟を認め、乗り越えること。
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目上の存在意義は、それでも人は未熟で謙虚な成長の日々だと見せること。
目上の存在意義は、それでも人は未熟で謙虚な成長の日々だと見せること。
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全体のために良い提案を務めていれば、天職は近づいてくる。
全体のために良い提案を務めていれば、天職は近づいてくる。
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良心を守るため受け入れないのは未熟を知るため。
良心を守るため受け入れないのは未熟を知るため。 未熟さを認めず受け入れないのは未熟を知らないため。
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死ねば仏となった人には短所よりも世話になったことを感謝する。
死ねば仏となった人には短所よりも世話になったことを感謝する。 であれば自分からまず我欲を死なせ、我が子が親孝行したいときに親は無しとさせないために、仏となるよう努めたいもの。 またそれが生きるうえでの向上でもある。
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左右が入れ替わるのは視点の変化。善悪が入れ替わるのは迷い。
左右が入れ替わるのは視点の変化。善悪が入れ替わるのは迷い。
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全てを柔軟に吸収する者に不向きなのは、腰を据えることである。
全てを柔軟に吸収する者に不向きなのは、腰を据えることである。 全てに相反するものがあり、万能なものは存在しない。
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良心から来る直感を、理屈で断じてはならない。
良心から来る直感を、理屈で断じてはならない。 あとになれば理屈でも通ることがわかるが、だからといって理屈を優先してはならない。 なぜなら良心を無くすと偏った理屈しか通らなくなるから。
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自我は自分を基準にする、自分が疲れていれば他者も疲れるべきと考える。
自我は自分を基準にする、自分が疲れていれば他者も疲れるべきと考える。
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尊大で傲慢な師のもとでは、弟子は自信を失う。
尊大で傲慢な師のもとでは、弟子は自信を失う。 盲信はそこからはじまるが、そのようにさせる師は、その非すら認めることがない、たいへんな未熟者である。
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背負う責任が少ない者は、変わり身が早い。
背負う責任が少ない者は、変わり身が早い。 それで成功する者ほど、周囲からかき集めるだけにすぎない。 責任から逃れて好き勝手に生きる道に逃れて、あがいている。 何も生み出さない、発展はない、まっとつな道ではない。 そのような者が他者の人生に関わってはならない。 また他者も、近づいてはならない。