未分類

本人の問題点を指摘して、正解や善なる道を外の世界に求めさせることは、人の神と良心と命とを雲隠れさせる。

本人の問題点を指摘して、正解や善なる道を外の世界に求めさせることは、人の神と良心と命とを雲隠れさせる。 それが信仰の光ではなく、宗教の闇。 信仰は自灯明、宗教は他者の手に引かれ続けることが組織的に行われる。 その他者の癖や至らなさを受け取り続ける。



未分類

すべての宗教は共通している。

すべての宗教は共通している。 共通した真実をそれぞれの角度から感得し説いた者の名を冠していること。 感得できない者による不要な迷いの解釈が肉付けされていること、 真実を求める本心を慣習に結びつけた権力に変えて利用されること。 またそれにより実践性が薄まること。 誤りが増えていること。 ひいては自我の住処になること。 長く続くと逆転する。 それは発端となった者の弟子の時点で、始まる。 そこから長く続くほど、離れて行く。