昔は感覚で判断したが、今は目に見えないものを軽視するため、感覚を軽んじる。 それを科学は目に見えるようにする、それは感覚が判断してくれたことを重視しているからこそ。
月別: 2018年12月
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他人に善悪の判断を委ねてはうまくいかない。
他人に善悪の判断を委ねてはうまくいかない。 まず他人はあなたのことを四六時中も見ていない、それができるのは、あなた自身しかいない。 次に、他人とあなたは個性も癖も、得手不得手も、体型も、体質も、異なる。 そして善悪の判断とは、状況判断と、変わらない不変の叡智に照らす判断との、両方がある。 それができるのは、その両方を生きる自分自身しかいない、これが良心となる。
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大人になれば小谷野良し悪しは関係ない。
大人になれば小谷野良し悪しは関係ない。 なぜなら自分を省みる知覚が育っているから。 あとは自分次第、誰のせいでもない。
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他人を愛せないのなら、愛しているという人に依存して執着していて、それと同じことを他者に向けることを気分悪く思うためだ。
他人を愛せないのなら、愛しているという人に依存して執着していて、それと同じことを他者に向けることを気分悪く思うためだ。 親しき仲にも礼儀あり、人は皆一人、しかし愛は全てを繋げる。 全てにそれぞれの世界を祈り願、ひとつに通じる愛で最善を尽くすこと。
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過去の恨みを生きるなら、全てを恨むことになる。なぜなら全てに恨まれる不完全な要素があるからだ。
過去の恨みを生きるなら、全てを恨むことになる。なぜなら全てに恨まれる不完全な要素があるからだ。 逆ならば、全てを愛することになる。
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愛が永遠なのではない、それを成すたましいが永遠なのだ。
愛が永遠なのではない、それを成すたましいが永遠なのだ。
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恨みつらみをいうものは、それを他人に同調させたがる、無責任者。
恨みつらみをいうものは、それを他人に同調させたがる、無責任者。
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運は常に良く運ばれている、運が良いと思えばそれをこなす、自己都合に悪いと思えば溜め込み、回らなくなり、どんどん悪くなる。
運は常に良く運ばれている、運が良いと思えばそれをこなす、自己都合に悪いと思えば溜め込み、回らなくなり、どんどん悪くなる。
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本当に知りたいことを知ると、人は献身者に変わる。
本当に知りたいことを知ると、人は献身者に変わる。 我欲を満たした満足の先に献身があるというのは、単なる余裕の話でしかない。 その者は献身が何かを知ることはない。
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やったが最期の分かれ道、自我の亡者になるか、本当の自分を生きるか。
やったが最期の分かれ道、自我の亡者になるか、本当の自分を生きるか。
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成功は自信を与えて、その反対である失敗にある謙虚さや弱さを忘れさせ、失敗に向かう。
成功は自信を与えて、その反対である失敗にある謙虚さや弱さを忘れさせ、失敗に向かう。 そうならないためには、成功とは自分のためにはなく、他者に活かせてこそ価値があり、それでこそ自分の価値があり、本当の自信であることを忘れないこと。 自我と、本当の自分の違いは、そこにある。