相手を憎むのは、相手に依存して、相手に完璧を求めるから。 まず自分から変わること。
月別: 2018年7月
未分類
富や力は正しさの証明にはならない。なぜなら正しくない方法でも富や力は集められるから。
富や力は正しさの証明にはならない。なぜなら正しくない方法でも富や力は集められるから。
未分類
相手に接するほど、相手の世界の幅に入り込み、相手を正しく分別できなくなる。
相手に接するほど、相手の世界の幅に入り込み、相手を正しく分別できなくなる。 洗脳はそのようにして起こる。 人々を集める者はこのことを自覚しなくてはならない。
未分類
どれだけお金を集められるかではなく、どれだけ役に立つか。
どれだけお金を集められるかではなく、どれだけ役に立つか。 どちらが重宝されて応援されて味方が増えてゆくか、あきらか。
未分類
自分は完璧だと思い込めば、自分が知らないことは全て間違いだと見下し、学ぼうとしない。
自分は完璧だと思い込めば、自分が知らないことは全て間違いだと見下し、学ぼうとしない。 いつでもそのようになるきっかけはある。 人は完璧ではない、常に未熟であり、常に成長してゆく。
未分類
富や力を集めることは正しさとは関係がない、なぜなら間違いを富と力で眩ませて信じさせて隠すことができるから。
富や力を集めることは正しさとは関係がない、なぜなら間違いを富と力で眩ませて信じさせて隠すことができるから。
未分類
様々な人や物事はみな、真実と、それに対抗する癖の両方を持つ。
様々な人や物事はみな、真実と、それに対抗する癖の両方を持つ。 どちらも知り、使いこなさなくては現実的ではない。 そしてその最善の努めは、癖を乗り越えるために必要な気づきへと繋がる。
未分類
大切なことを理解するのは人らしさ。
大切なことを理解するのは人らしさ。 大切なことを誤解するのは人の未熟さ。 どちらもあるのが人、ほどよい塩梅で、赦して、しかしとはいえ未熟さに感謝して成長しよう。 種を芽ぶかせるには、叩き割ってはならないし、気に入らないからと叩き潰してもならない。 腐らせるほどに水を与えてもならないし、乾いた場所に捨て置いてもならない。 どのようにも柔軟に、ほどよくが大事。
未分類
過去を悔やめば力をつけて戦うことしか浮かばない。
過去を悔やめば力をつけて戦うことしか浮かばない。 過去を赦せば感謝と向上が広がる。
未分類
経験や実績を力自慢に使うものは、良心に照らし合わせて分別せず、なんでも手につけていく。
経験や実績を力自慢に使うものは、良心に照らし合わせて分別せず、なんでも手につけていく。 ダメであればすぐに捨てれば良いという考えでは、自分一人が短期的には成功しても、周囲は使い捨てられていくのみ。
未分類
信頼に値する者は約束を形で残し、約束を果たそうとし、果たせなければ代替え案を進んで行動する。
信頼に値する者は約束を形で残し、約束を果たそうとし、果たせなければ代替え案を進んで行動する。 約束を形で残さず、果たそうとせず、果たせないことへの代替え案も示さない者は、信頼に値しない。 どちらに出会うとしても、そのときは自分も同類だと知ること。
未分類
神や大自然からすれば、力自慢の者も永遠の子供なのに、何を力自慢しているのか。
神や大自然からすれば、力自慢の者も永遠の子供なのに、何を力自慢しているのか。
未分類
注意とは、ただ目をやることではなく、我が身に置き換えて、自分ごととして、意思を注ぐこと。
注意とは、ただ目をやることではなく、我が身に置き換えて、自分ごととして、意思を注ぐこと。
未分類
忘れたことは、きっかけで思い出す。
忘れたことは、きっかけで思い出す。 良いきっかけとなるよう、なんであれ最善を尽くすこと。 いつか思い出す日まで、歩み続ける。
未分類
決めつければこだわりとなり、それしか見なくなり、決めつけなければ純粋な気づきとなり、他にも気づく。
決めつければこだわりとなり、それしか見なくなり、決めつけなければ純粋な気づきとなり、他にも気づく。