自我のために他者の不正不義を責め叩く者は、自身も不正不義を行なっている。 その指摘に耳を貸さず、目で見て責め叩く。 叩きかたは、それぞれその行いの形や区分が違うだけ。 他者の頭を一方的に叩く者には、どんな声も届かない。
投稿者: klassfunktion
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慣れた価値観や条件の積み重ねに閉じ込めるリメイクや続編と反対のベクトルで好き。
慣れた価値観や条件の積み重ねに閉じ込めるリメイクや続編と反対のベクトルで好き。 静止状態よりは。 エッグマンとか他要素が閉じ込めにならないか心配。 現実世界で超高速でミサイル持ってヒャッハーしてるのが青空に突き抜けてくソニック的でいい。 この世界でそれやるにはこのくらい筋肉は欲しい。
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すべては必要から動き出す。
すべては必要から動き出す。 他者に憧れ、そそのかされ、羨み、無理に動かそうとすれば、浪費となる。 自分は何するものかを常に問うこと。 世界が自分に求めるのか、自分が与えて満たす世界の不足のために求めるのか。 ただ自分のためになら、動き出すことはない。
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どんなことも最終的には与えられる。
どんなことも最終的には与えられる。 それを責めるか感謝するかで変わる。
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自分の間違えを正せというが、それも過ぎると内なる良心と神をも潰す。
自分の間違えを正せというが、それも過ぎると内なる良心と神をも潰す。 まずその自分を整えるために、感謝を生きよ。
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人を変えようとしてはならない、しかし変わるほどの貢献や奉仕は存分にすべし。
人を変えようとしてはならない、しかし変わるほどの貢献や奉仕は存分にすべし。
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自分の組織のために良識を欠いた体裁を保つのは、組織を食い物にしている証。
自分の組織のために良識を欠いた体裁を保つのは、組織を食い物にしている証。 良識を保つのは、各自の良識が行うこと。 人々の識が組まれて組織となる。 そこに任せることが、人々を食い物にしないということ。
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自分の内なるものを見失い、外に探し始める。
自分の内なるものを見失い、外に探し始める。 でもそれでは見つからない。 学問、宗教、他との争いに答えを求め、自分こそが答えだと戦う。 たしかに自分こそが答えだが、自分が外に向けているものにはない。 自分の内なるものにある。 こうした内外のやりとりの両方を体験することで、現実を体験できる。 鏡を見るように。 外にあるものは自分が選んだものを写す鏡のようなもの。 内なるものを知る顔が写るか、争いと戦いを外に追いかける顔が写るか。 外に追いかけるなら、自分が外に追いかけたい部分しか認識できない。 相手を小さく見るのは、小さなものを外に求めるから。 相手を大きく見るのは、大きなものを外に求めるから。 内なるものを知るなら、大きなものを抱いているのに小さく留ってしまっていることへの、憐れみ、思いやり、助け合い、支え合い、が見えてくる。 逆なら、それは見えてこない。 人は、外に見たいものを求めて選択している限り、認識は偏り、全てを見ていない。 内なるものが世界を見る主人。 その主人が不在では、偏った認識にとらわれてしまう。 自分こそが答えだと、外に向ける、その過ちをあきらめ、争いと戦いを、許し、手離してみる。 そのとき主人からの認識が邪魔なく伝えられる。
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神様のことよりまず自分、というが、本当にそんなに大変か。
神様のことよりまず自分、というが、本当にそんなに大変か。 それまでたまたま楽をできただけで、本来は必要な苦労ではないか。 それは本当に底辺か。 自分の都合や楽や、逃げたがる心を優先したいから騒いで、ひとりでに悩み苦しんではいないか。 エゴが強くないか。 それを解き明かすのが、神様のことを知ることでもある。 それを阻むエゴを手放すことから始まるからである。
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大切な真実を知ったとして、他人にその実行を期待はできない。
大切な真実を知ったとして、他人にその実行を期待はできない。 まず自分から実行をすること。 なぜならそれを知った人しか実行をできないのだから。
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環境の影響を受けたのか、環境を自分なりに受け止めたのか。
環境の影響を受けたのか、環境を自分なりに受け止めたのか。 自分の感性を通したかどうかで、環境の結果は変わる。 またその感性の良し悪しによっても結果は変わる。
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崇高なものを説明するほど、説明の尊大さ、およびその感情や感覚の刺激が中心となる。
崇高なものを説明するほど、説明の尊大さ、およびその感情や感覚の刺激が中心となる。 それは崇高なものから離れる。 素朴で素直で普通なことに、そうした刺激は不要ばかりか、かえって遠ざかる要員になる。
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誇れるものは不要、感謝すべきことを忘れずにいた感謝したことが後々に誇りになるにすぎない。
誇れるものは不要、感謝すべきことを忘れずにいた感謝したことが後々に誇りになるにすぎない。
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信用されているから休めるのではない。
信用されているから休めるのではない。 休む間も必要な処置をほどこせることへの期待があるから休める。 いかなるときも人生は本番。
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失敗から学ぶことを恐れて、成功のみ求めるのは、正義ではない。
失敗から学ぶことを恐れて、成功のみ求めるのは、正義ではない。 自他の失敗から学ぶべく他者への理解を得ようとせず、他者を否定することで自分の正しさを主張することは、正義ではない。